ニコン デジタルメニュー100％活用ガイド⑥

ニコン デジタルメニュー100％活用ガイドのモニター記事第6弾です！





今回はオートブラケティングを使ってみました！

その中のＷＢブラケティングをやってみます。



ＷＢブラケティングとは、一回のレリーズで設定したコマ数を、設定したWBの間隔で勝手に保存してくれます！

RAWのだけの方は必要ないので、JEPGのみの設定で使えます！





WBブラケティングを選択して、サブメニューで設定します。



この画像の５Ｆがコマ数、３がWBの色温度の間隔？・・・です。

WBって何段っていうのかな？よくわかんないです・・・汗







この設定で撮るとこんな感じの画像になりました！



基本のWB



－３のWB



－６のWB



＋３のWB



＋６のWB




いちいちWB変えなくてもこんな感じで使えます！

テストで５枚にしましたが、３枚にして色温度の間隔をもっとでかくしたら、同じ構図でも全く違う３枚が出来そうです！






次回はAEブラケティングをやってみます！

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コメント 4

色々な機能があって楽しそうですね〜、ちょっと羨ましい。
「ちょっと」だけですよ。（笑）


by どん (2009-07-15 22:42) 

説明書によるとアンバー／ブルーで変化して、１段が５ミレッド相当だそうですね。

色温度だとケルビン表示（ｋ)が馴染みやすい？ですが、色温度は指数的なものなので、
低い場合と高い場合では１ｋの幅というか、相対的な変化の幅が違ってきます。
３０００ｋ～４０００ｋに比べて４０００ｋ～５０００ｋの方が色相の変化が少ないですよね。
そこで、逆数に換算して等間隔にしたのがミレッド・・・って、

判ります？文章だけだと説明し難いんですが・・・（＾＾；
by ボントロおやじ (2009-07-17 01:26) 

>どんさん

自分も5DⅡがうらやましい・・・汗


by PQ (2009-07-17 11:03) 

>ボントロおやじさん

ミレッド・・・初めて聞く言葉です・・・汗
WBもそうですが、色温度はケルビンしか知りませんでした。

1段が５ミレッド・・・
う～ん・・・いまいちピンときません・・・汗

まだまだ勉強不足のようです・・・


by PQ (2009-07-17 11:07)