ニコン デジタルメニュー100％活用ガイド⑧

ニコン デジタルメニュー100％活用ガイドのモニター記事第8弾です！



今回でブログモニターの最終回となります。





今回は、総まとめ感想です。

本を読みながら色々な機能を試して、ホント勉強になったと思います。

上田プロの講習会もすごく勉強になりました。







やっぱり一番驚いたのはフラッシュ関連です。

それまではフラッシュ自体使ったことがないし、色々な機能があるとは知りませんでした。

さらに外付けをつけるとすごい奥が深そうです・・・

まだまだ自分は未熟なんでそこまでは・・・って感じですが、いつかは踏み入れたいなぁ・・・って思いました。





すでに大活躍してるのは「露出ディレーモード」。

今まで知らなかったのが残念で仕方ありません・・・

ニコンのレリーズ繋ぐ10ピンはホント使いづらくて、余程の事がない限り使いませんでした。

でもVR70-200を装着しての長秒露光では、レリーズ繋いでないとぶれてる事が多々ありました。

露出ディレーモードを知ってからは、バルブやるとき以外はレリーズは繋がないでやってます。

これを知っただけでも大満足です！

先日の日食撮影でもずっと露出ディレーモードを使って撮影してました。



D5000+VR70-200F2.8G+TC-20EⅡ、かなり不安定かなぁ・・・って思ってましたが、ぶれたのは一枚もなかったです。



6/末頃に、D5000を購入したのですが、D90とかなり迷いました。

ホントはD90買おうかと思ってたんですが、画質は同等なのでD5000も検討し始めたんです。

細かく機能をチェックしてると、D5000にも露出ディレーモードが付いてたんです。

もちろんD90にしかなければD90にしてたと思います。

さらにインターバルタイマーが、D5000にあってD90には無い！

インターバルタイマーは星景撮るのに便利です。

自分が必要な機能面から考えてD5000に決定しました！

以前なら、D5000はモーター付きレンズしかAFできない・・・とか、ファインダーはペンタプリズムが・・・とかばっかり見てました。

もちろんD90のが優れてるとは多いと思いますが、自分の必要な機能を重視してD5000を選んだんです。

たぶん「ニコン デジタルメニュー100％活用ガイド」のモニターをやってなかったら、そのような考えになってなかったかもしれません。





まだまだ知らない機能や、便利な機能があるかもしれません・・・

モニター記事はこれで終了ですが、またいい発見があったら書いていきたいと思います！

タグ：D5000 VR70-200F2.8G TC-20EⅡ